第4話:化学物質過敏症における「有害な成分」とは?




こんにちは、なっとうです。

私の寄稿では、主に私の持病についての体験談や知っている事についてお話していきます。

初見さんはこちらからどうぞ

第0話 身近での経験はありますか?


 

前回の持病についての話が途中でしたね。

前回のリンクはこちら

第3話:私が退職に追い込まれた病は

前回の文言について、詳しく見ていきます。

「有害な成分」を取り込むと、

全身(身体も心も)に渡って色々な症状が出て体調を崩す

 

まずは「有害な成分」とは?

煙草、線香(蚊取り線香含む)、柔軟剤、合成洗剤、芳香剤、香水、防虫剤、抗菌剤、消臭剤、抗生剤、殺虫剤、アルコール、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水、水道水、農薬、添加物、ハンドクリーム、建材、塗料、本のインク、生理のナプキン、シャンプー、トリートメント(コンディショナー、リンス含む)、ハンドソープ、洗顔料、歯磨き粉、うがい薬、化粧品、フッ素、クリーニング、テフロン加工、塩ビ、新品の臭い、ラップ…

などなど、まだまだありますが、私にとって有害な物質が、生活の身近な所に沢山ある事が分かって頂けましたら有難いです。

アレルギーだと、同じ子どもが複数のアレルゲン(アレルギーの元になる物質)を持っている事があるかと思いますが、それでも大変な経験をされてきた先生方もいらっしゃるかもしれません。

私も過去に、複数のアレルゲンを持った子どもを担任で受け持った事があります。その時に、多くの配慮が必要であった事も経験してきました。

しかし、『化学物質過敏症』という病気になると、完全にその域を遥かに超えるレベルのややこしさがついて回ります。

アレルギーの知識があったりすると余計にですが

「具体的に『どの成分』に反応するんですか?」という質問を受けた事もあります。

「アルコール、次亜塩素酸ナトリウム…」など、具体的な成分名を示せる場合は良いのですが、

例えば、「『線香』『建材』『柔軟剤』の中に含まれるどんな成分に反応しているの?」

といった尋ね方をされたら、お手上げです。

そもそもこんなに反応する物があると分かったのも、1つずつ反応を見たからなのですが、既にこんなに膨大な数がある訳です。

その中で具体的な成分まで突き止めてもきりがないのです。

化学に詳しい同病者さんであれば、もう少し細かい成分等に詳しい事もあるでしょうが、私は高校の化学Ⅰで躓いた程度の知識しかないので、最初は敵と味方の区別をつけるのも難しかったのです。

アレルギーの場合は検査がありますが、化学物質過敏症については、反応する成分について検査出来るものがありません。

地道に実際に使った、取り込んだ時の反応を見ていくしかないのです。

次回は、これらの成分を取り込んだら何が起こるのかをお話していきます。

 

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第5話:化学物質過敏症の「症状」について

ここまで読んで下さり、有難うございました。またね!

 

★おばけのイラストは、私が自作したLINEスタンプです。

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