第7話:化学物質過敏症が心に及ぼす影響とは?




こんにちは、なっとうです。

私の寄稿では、私の持病の話についての体験談をメインにお話しています。

初めてさんはこちらからどうぞ↓

第0話 身近での経験はありますか?

 

前回は、私史上一番苦しかった身体の症状についてお話しました。

第6話 化学物質過敏症で、私が一番苦しかった症状とは?

 

メンタル面の影響

今回は、心との関連についてお話していきたいと思います。

第5話の画像の一部を再掲します。

私が経験した症状になりますが、上記の症状が出て来ます。

日常のタスクをこなすのに支障が出るので、タスクや予定がこなせない事も少なくありません。

「今何を取りに行こうとしたのか忘れて何往復もする。」

「先方から連絡があるまで、予定を忘れていた事に気付かない。」

「次何しないといけなかったっけ??」と悩む事数十分

「イライラを載せた言葉を沢山ぶつけてしまう」

「仕事の無い自分は役立たずだ。」

「こんなに大きなものに立ち向かうなんて無理だよ😢」

「いっそのこと、死んでしまえたなら楽になれるのに」

以上のような症状が出て来るんです。

この病気は、メンタルの影響がどうしてもついて回る、という事が分かって頂けましたでしょうか?

よくある認識の違い

ですが、多くの方々に

「化学物質過敏症は、精神疾患ではないのか。」

「有害物質が無いのに、あると思い込んで症状が出ているのではないか?」

といった認識を持たれる事が少なくありません。

・心と身体は繋がっている。

・心の影響が身体に及ぶという事も確かにある。

・心や感情の安定化を図る事は、症状改善の一環として必要な事である。

これらは、確かに言えることではあります

が!

症状改善に必要なものは、これだけでは足りません!

 

この病気がメンタルの病だと思っている人達は、先に気分の変動があるという認識になります。

実際は

①有害物質を取り込む

②メンタルの変調を来たす

の順番になります。

 

「化学物質過敏症」の分類

私は、化学物質過敏症なる病を全く知らなかった頃から、うつ病で精神科にかかっています。

今もかかりつけの精神科のお医者さんがいますが、

「化学物質過敏症は、精神科の領域(精神疾患)では診れない」と

きっぱり言われました。

薬を出された所で、薬にも反応するので飲めません。

 

2009年10月1日、厚生労働省が「化学物質過敏症」を病気と認め、

『中毒』の項に分類されています。

以下のリンクに記載があります。

化学物質過敏症支援センター

まとめ

この病気は、心の影響が非常に大きく、日常生活に支障を来たす事が多いです。心と向き合う事も時に必要ではありますが、それだけでは足りません。

「有害物質がある」

「有害物質を取り込む」

という過程をまずは踏んでいるという事を、分かって頂けましたら助かります。

 

あなた方が抱えているメンタルの不安定の原因が、もしかしたら有害物質のせいかもしれない?

 

今回のお話は以上です。

次回は「元気そうに見える」のからくりについてお話していきますよ

またね!

 

 

画像使用元

・ストレスの画像 Photo AC fujiwaraさん提供

・おばけが泣いてるイラストは、私の自作のLINEスタンプです。

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