保育塾は、研修・ワークショップの一部を、無料で公開しています。
- 子どもの見取り
- 記録のしかた
- 保育者の援助
- ねらいと内容
- 指導要録・保育要録
これらについて、1回10分程度の内容を、数回に分けてメールでお届けします。
主にお伝えしていることは、
「保育所保育指針解説」「幼稚園教育要領解説」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説」を
分かりやすく、くだけた表現で言い直し、それを根拠に、具体的な例をあげる
ということをしています。
また、「保育塾」のブログで記事にしていることを、さらに詳しく説明したり補足したりしている場合が多いです。
「保育塾ベーシック」を受けてみたい人は↓
うまく入力できない場合や、スマホ・アドレスにより、こちらからの連絡が届かない場合があるようです。申し訳ありません。
入力できないときはお問い合わせに「保育塾ベーシックに登録希望」と書いて送ってください。
登録できた場合は、数分でメールが届きます。メールが届かない場合は、お問い合わせから、メールが届かないことをお知らせください。お手数ですが、よろしくお願いいたします(それでも届かないこともあります。forhoikushaアットgmail.com からのメールが届くように設定をお願いします。スパムメール対策で、片仮名で「アット」としています。「アット」の部分を「@」に変えてください。または、違うメールアドレスで登録を試みてください。)
「保育塾ベーシック」は、多くの人に試していただきたいので無料です。
無料だと、少し面倒になったら、やめてしまいたくなります。
でも・・・
あなたは、やる気があるから、このページを見ていますよね。
自分でモチベーションを高めて、続けていってもらえると信じ、無料でお届けします。
じゃあ、「保育塾ベーシック」で、何を学ぶことができるかというと・・・
- 子どもの見取り
- 記録
- 保育者の援助
- ねらいや内容
- 指導要録・保育要録
主にこれらについて、1回10分程の内容を、数回に分けてお届けの予定です。
内容的には、「ベーシック」と言いながら、けっこう高度です。
ですが、難しい言葉はできる限り使いません。
このページに書いてあることが分かれば、「保育塾ベーシック」に書いてある文も理解できます。
保育所保育指針とか幼稚園教育要領って難しいですよね。
しかも、具体的に分からないことも多いです。
- 感覚を豊かにする
- ~しようとする
- ~が育つ
「とか言ってるけど、結局具体的にはどうなのよ。」
「何を記録すればいいの?」
「保育者はどうすればいいの?」
「で、ねらいはどうなるの?」
と思っているあなた。
「保育塾ベーシック」では、保育指針や教育要領の内容を、具体的に表現しています。
自分のペースでOK。
送られてきたものに返信する必要はありません。
途中でやめたくなったらやめてもOKです。
保育塾ベーシックを受けた人は・・・
「D君が作ってるの、ゼロワンドライバー?」
あるシチュエーションで、このように声をかけると、「入れて」「いいよ」を頑張る必要が無いことが分かります。
保育塾ベーシックを受けた人は・・・
言葉が出ない子どもの、どこを見ると楽しんでいるかが分かります。
うまく入力できない場合や、スマホ・アドレスにより、こちらからの連絡が届かない場合があるようです。申し訳ありません。
入力できないときはお問い合わせに「保育塾ベーシックに登録希望」と書いて送ってください。
登録できた場合は、数分でメールが届きます。メールが届かない場合は、お問い合わせから、メールが届かないことをお知らせください。お手数ですが、よろしくお願いいたします(それでも届かないこともあります。forhoikushaアットgmail.com からのメールが届くように設定をお願いします。スパムメール対策で、片仮名で「アット」としています。「アット」の部分を「@」に変えてください。または、違うメールアドレスで登録を試みてください。)
第1回目のメールはこんな内容です。
↓
◯◯◯様
こんにちは。
保育塾代表、■■■です。
このメールは、「保育塾ベーシック」に申し込みいただいた方に送られたものです。
心当たりの無い方は、コチラから配信停止してください。
それでは、保育塾ベーシックの第1回目を開始しましょう。
保育塾のサイトでは、「ねらいと内容」「10の姿」「要録」など、専門的なことも、かなり詳しく説明してきました。
ねらいを設定する手順、10の姿を交えて要録を書く場合の具体例など、他のどんなメディアよりも詳しいと自負しています。
ですが、サイトの中では、十分に伝えきれないこともあります。
それは、
「子どもをどう見取るか」ということです。
・子どもをこんな風に見取ったから、ねらいはこうしました。
・こんな子ども達だから、これを経験してほしいと願っています。
・このように捉えたから、こんな配慮をします。
・こう働きかけた後、子ども達の姿はこう変わってきました。
子どもの見取りは、全てのことにつながっていきます。
見取りが異なると、
記録のしかたも、
ねらいと内容も、
援助も、
環境をどう構成するかも、
支援会議の内容も、
要録の書き方も、
全部が異なってきます。
サイト内で、見取りについて伝えきれないのは、キリがないからです。
中途半端に伝わって、誤解を与えてもいけません。
詳しく書いて、記事の内容が多くなりすぎると、読む気も失せてしまいます。
そこで、保育塾ベーシックでは、「メールで数回に渡って配信する」という形をとりました。
無理の無いペースで、でもしっかりと、見取りについて考えていただこうと思ったのです。
子どもの見取りについて、しっかりと考えた後、改めて、記録のしかた、保育者の援助、ねらいと内容、要録の書き方などについて、考えていけるような内容になっています。
1回10分程度ですが、続けていくと、
意識の持ち方、保育への向かい方が変わってくることが実感できます。
「ねらいと内容に何を書くか思い付かない」
「保育者の援助がいつも一緒になる」
などという悩みは、一切無くなります。
無理なく、でも10分程は集中して、続けていきましょうね。
では、いきますよ。
☆「・・・・・・・・・・・」の具体例を挙げてみましょう。
ヒント1
範囲が広すぎて思い浮かばない人は、たとえば、砂場で遊んでいる場面を思い浮かべてみましょう。
ヒント2
反対に「・・・・・・・・・・・」の具体例も考えてみましょう。
答えが出るまで考え続けると疲れてしまいます。
少しの間でいいので、集中して取り組んでくださいね。
具体例については、保育塾ベーシック第2回目の冒頭で触れたいと思います。
第2回目のメールは3日後です。
それではまた。
↑
ここまでが、保育塾ベーシック第1回目の内容です。
「・・・・・・・・」の部分が知りたい人は、
うまく入力できない場合や、スマホ・アドレスにより、こちらからの連絡が届かない場合があるようです。申し訳ありません。
入力できないときはお問い合わせに「保育塾ベーシックに登録希望」と書いて送ってください。
登録できた場合は、数分でメールが届きます。メールが届かない場合は、お問い合わせから、メールが届かないことをお知らせください。お手数ですが、よろしくお願いいたします(それでも届かないこともあります。forhoikushaアットgmail.com からのメールが届くように設定をお願いします。スパムメール対策で、片仮名で「アット」としています。「アット」の部分を「@」に変えてください。または、違うメールアドレスで登録を試みてください。)