CATEGORY 発達を考えた遊び方

保育士の働き方

【トコトン付き合う】子どもの好奇心を満たすことを考えると保育ですることが見えてくる話(雨の日の遊び編)

あなたは「子どもの好奇心を満たす」とはどういうことか考えたことがありますか?何度も同じ絵本を読んでほしがる子どもへの対応として、「何度でも読みましょう」と言われているのは、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。語…

発達を考えた遊び方

【大きくなったら何になる】手遊び・ミニゲームをとにかく楽しむとちゃんと子どもは成長する話

あなたはどんなときに、手遊びやミニゲームをやっていますか?一斉保育の導入でしょうか?それとも静かになってほしいとき?実は、それだけだと、とてももったいないんです。今回は、「大きくなったら何になる」を題材に、手遊びやミニゲ…

発達を考えた遊び方

「教育」と「発達段階」を考えるなら保育現場では絵を描く経験を今より減らしても良いのではという話

単刀直入に言うと、保育現場では子どもに絵を描かせ過ぎです。もちろん、子どもが描きたくて描くのはOK。ただ、教育的なことと発達段階を考えてみると、保育現場での「描かせる」「教える」は多すぎます。保育指針解説には「絵」という…

発達を考えた遊び方

【密を避けて運動の機会を保障する】「筆圧」や「よく転ぶ」ことにも関係するオススメの運動とは

保育関係者のみなさん、今年の運動会は中止ですか? 「運動会が中止になる」という場合、無くなるのは、保護者のみなさんに子ども達の姿を見てもらう機会ばかりではありません。体を動かす機会も無くなりますよね。「運動会はするけれど…