CATEGORY 子どもの姿・見取り

子どもの姿・見取り

「癇癪を起こす子どもにどう対応するか」の基本になる考え方とビックリするくらい子どもの姿が変わった事例

「癇癪を起こす子どもにどう対応すればよいか」という主旨の相談を頂きました。いろんな本やサイトで癇癪の原因や対応が紹介されていますが、今回は「保育中に4人が代わる代わる癇癪を起こす(3歳児)」という状態です。十分に時間も無…

子どもの姿・見取り

「食事をひっくり返してしまう赤ちゃんへの対応」についての事例で保育の専門性を考える

こちらは、「保育は専門性のある仕事です!」と言っている人はいるけど、では保育の専門性とはなんだろう…をできる限り具体的に考え、実際にあった姿とつなげる記事です。「専門性とは」をまとめた記事はすでにあるので、そこを詳しく知…

子どもの姿・見取り

イヤイヤ期その他における「イヤ」「やって」への対応と「魚を与えるか釣り方を教えるか」は同じという話

「やって」「イヤ」への対応と「魚を与えるか釣り方を教えるか」は同じという話です。要は、「相手が感じていることをよく考えて対応を決める」ということなんですよね。あれ、話が終わってしまいますね。もう少し詳しくお伝えしますので…

子どもの姿・見取り

【無理しなくて大丈夫】保育所の1歳児・2歳児が「集まる」というときに考えておきたいこと

1歳児、2歳児が「集まる」というとき、とにかく1番お伝えしたいのは「無理しなくても大丈夫ですよ」ということです。子ども達が集まらなくて悩んでいる保育士のみなさんに、今回は気持ちがちょっと楽になる考え方を3つお伝えします。…

子どもの姿・見取り

【保育の見取りと言葉かけに通じる】全身入れ墨の人にこちらから話しかけることになった話

以前、温泉で全身入れ墨の人に話しかけたことがあります。好んで話しかけたのではありませんが。「保育の話で入れ墨を出すなんて」と敬遠する方もいらっしゃるでしょうが、むしろそのような方に読んで頂きたい記事です。「第1印象では分…