CATEGORY 子どもの姿・見取り

子どもの姿・見取り

【よく考えるとこうなる】子どもの視野についてよく考えてみると子どもへの適切な関わり方が分かってくる話

子どもの視野は大人とは違って狭いです。周りが見えないから転びやすく、確認するためにキョロキョロしています。誰かが近付いてくるときは急に目の前に現れたように感じ、驚いてしまいます。これらのことをよく考えてみると、育児、保育…

子どもの姿・見取り

保育の記録を数行にまとめる手間があるなら後の自分のためにたくさん記録をしてみようという話

あなたは普段、保育の記録をどれくらい残していますか?「ICT化が進み、アプリだと書き込むスペースが限られ、まとめるのにすごく時間がいるようになった」…等という本末転倒な話も聞きます。 今回の記事では、養護の面にスポットを…

子どもの姿・見取り

水辺で遊ぶ2人の子どもの姿について写真を見ながら「どう見取ってどう記録するか」を考える

あなたは、写真を見て「これってどんな状況なんだろう」と真剣に考えたことがありますか?これをすると、いろんな視点から考えることができるようになるんですよ。保育で子どもの姿を見取る際に、とても役立ちます。こちらは保育塾のメル…

子どもの姿・見取り

5領域のねらいと自分が書いた記録を見比べて記録に線をひき「人間関係②」などと書いてみよう

あなたは、実際の子どもの姿が、5領域の「ねらい及び内容」とどのようにつながっているか考えたことがありますか?自分で書いた記録に線を引いて考えると、5領域の「ねらい及び内容」とのつながりが分かるようになってきます。こちらは…

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砂場での並行遊びを1歳以上3歳未満児の「ねらい及び内容」と照らし合わせると5領域の全てとつながっている話

あなたは、目の前で見られる子どもの姿が、5領域の「ねらい及び内容」とどのようにつながっているか考えたことがありますか?今回は、砂場での並行遊びを取り上げ、1歳以上3歳未満児の「ねらい及び内容」と照らし合わせてみます。保育…

子どもの姿・見取り

「癇癪を起こす子どもにどう対応するか」の基本になる考え方とビックリするくらい子どもの姿が変わった事例

「癇癪を起こす子どもにどう対応すればよいか」という主旨の相談を頂きました。いろんな本やサイトで癇癪の原因や対応が紹介されていますが、今回は「保育中に4人が代わる代わる癇癪を起こす(3歳児)」という状態です。十分に時間も無…

子どもの姿・見取り

「食事をひっくり返してしまう赤ちゃんへの対応」についての事例で保育の専門性を考える

こちらは、「保育は専門性のある仕事です!」と言っている人はいるけど、では保育の専門性とはなんだろう…をできる限り具体的に考え、実際にあった姿とつなげる記事です。「専門性とは」をまとめた記事はすでにあるので、そこを詳しく知…