uchi

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。
教育課程・全体的な計画

「全体的な計画」の作成や見直しは難しく思えるけど保育指導案を書くことができる人なら分かりますよ…という話

この記事は、保育塾のオンライン研修を1部公開するものです。 あなたは「全体的な計画」という名前を聞いたことがありますか?まずは、全体的な計画というものがなんなのか、この記事を読んで知ってください。なんなのかが分からなかっ…

子どもの姿・見取り

【子どものやりたい×大人のやめてほしい】そこらで水遊びをしちゃう子との関わりで、僕たちが気をつけたいこと

X(ツイッター)やnoteで子育てに関する発信をしている、保育者のきしもとたかひろさん。保育塾のサイトでも、「本日のきしもとさん」というタイトルで、きしもとたかひろさんがX(ツイッター)で発信したことを紹介しています。今…

子どもの姿・見取り

1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容の「環境」を手掛かりに「季節の行事」について具体的にどんな姿を記録すればよいか考える

あなたは、季節の行事に関して、子どものどんな姿を記録していますか?保育所保育指針、認定こども園教育・保育要領には、5領域の「環境」のところに季節の行事のことが書いてあります。今回は、1歳以上3歳未満児について、「環境」の…

子どもの姿・見取り

【座れるように?話を聞けるように?】「できる」が「身に付く」になるために考えておきたいこと

「できるはずなのにやらない」ってありますよね。自分で食べることができるはずなのに食べさせてもらいたがる。着替えることができるのに脱がせてもらいたがる。小学生だと、他のものは出すのに、なぜか給食のエプロンはランドセルから出…

子どもの見取り・子どもとの関わり

【保育の視点で見る日常生活】いつの日か自分で洗濯をすることが自然にできるための声かけ

あなたは洗濯に関して子どもにどんな声をかけていますか?「着替え持って帰ったんなら、忘れる前に出しておいてよ」とか「明日体操服いるのに着て帰ったの?早く脱いで」とか「月曜エプロンいるの?確認しといてよ」なんて要求ばかりにな…