「子どもに頑張らせる」と「子どもが自らやる」は違うので気をつけようという話
「頑張ってできた」という経験は子どもの自信になるんですよ!と、語られたことがあります。その通りですが、いろいろと言われて頑張るのと、自ら「なんとかしよう」と思うのとでは全く違います。仕事だとしたら、「業績が挙がるように頑…
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保育所・幼稚園で歌いたい12月の歌を集めました。全曲リンクがしてあって、試聴できます。12月に歌う歌をサクッと決めてしまいましょう。歌をたくさん知っている人も、たまに動画を見てみると新しい発見がありますよ。手遊びはいろん…
子どもが片付けをしないとき、「片付けようね」とか「誰が1番上手かな」など、いろいろな声のかけ方がありますが、もっと良い方法があります。声のかけ方を考えるよりも、環境を変えた方が早いです。製作でも鉄棒でも、給食でも片付けで…
公道で自転車に乗っている小さな子どもがいると、とにかく心配になりますよね。先日、小学生の子どもが自転車に乗っていて、後ろからついて行くおばあちゃんが、ずっと大きな声で支持を出し続けている場面を見かけました。そんな声のかけ…
あなたの園で使っている「のり」は「つぼのり」ですか?つぼのりを嫌がる子どもがいた場合、どのような対応をすると良いのでしょうか。スティックのりを使えば解決ですが、「感触を楽しむ」「指先を使う」という目的で、つぼのりを使って…
10月18日、「信号の無い横断歩道で歩行者がいた場合、車がどれだけ止まるのか」というJAFの調査結果が発表されました。調査が始まった2016年のものから順に見てみると、全く数値が変わってきています。JAFの調査と同様のこ…
「指導案や要録の作成に時間がかかる」もしくは、「時間がかかる若手を指導している」というあなた。今回の記事では、書類仕事のスピードを劇的に速くするための3つのポイントを紹介します。3つのポイントといってもワンセットですので…
保育士の配置基準については、「改善すべきだ」という声が多いですよね。それは当然だと思いますが、どうせ声を上げるなら、しっかりと資料を見て、知識をもった上で声を上げると、さらに良いのではと思います。そこで、今回の記事では、…
あなたはお便りや連絡帳に何を書いていますか?子どもの姿は書きますよね。行事の連絡を書いている園もあるでしょう。業務の軽減でクラス便りが無くなったところもあります。今回の記事では「これはもう日々のお知らせボードで伝えたし、…
あなたは子どもの学びを見取っていますか?「見る」でも「見守る」でもなく「見取る」です。別に保育用語ではなく、普通に辞書に載っています。「見て理解する」「見定める」「見きわめる」という意味です。この「見取る」という言葉は教…