CATEGORY 子どもの姿・見取り

子どもの姿・見取り

イヤイヤ期その他における「イヤ」「やって」への対応と「魚を与えるか釣り方を教えるか」は同じという話

「やって」「イヤ」への対応と「魚を与えるか釣り方を教えるか」は同じという話です。要は、「相手が感じていることをよく考えて対応を決める」ということなんですよね。あれ、話が終わってしまいますね。もう少し詳しくお伝えしますので…

子どもの姿・見取り

【無理しなくて大丈夫】保育所の1歳児・2歳児が「集まる」というときに考えておきたいこと

1歳児、2歳児が「集まる」というとき、とにかく1番お伝えしたいのは「無理しなくても大丈夫ですよ」ということです。子ども達が集まらなくて悩んでいる保育士のみなさんに、今回は気持ちがちょっと楽になる考え方を3つお伝えします。…

子どもの姿・見取り

【保育の見取りと言葉かけに通じる】全身入れ墨の人にこちらから話しかけることになった話

以前、温泉で全身入れ墨の人に話しかけたことがあります。好んで話しかけたのではありませんが。「保育の話で入れ墨を出すなんて」と敬遠する方もいらっしゃるでしょうが、むしろそのような方に読んで頂きたい記事です。「第1印象では分…

子どもの姿・見取り

【子どもの学びを見取る】子どもの学びを摘み取らないよう「提案する」の前にしたいこととは

あなたは子どもの学びを見取っていますか?「見る」でも「見守る」でもなく「見取る」です。別に保育用語ではなく、普通に辞書に載っています。「見て理解する」「見定める」「見きわめる」という意味です。この「見取る」という言葉は教…

子どもの姿・見取り

【姿勢を良く?真剣な顔?】「子どもが本気で話を聞くとこういう姿になる」を改めて考える

あなたは「子どもが本気で話を聞く」ってどういうことだと思いますか?たとえば、「何度怒っても同じことをする」「怒ってもヘラヘラしてるから余計に腹が立つ」というような場合、子どもは話を聞いていないのでしょうか。今回は、「子ど…