ピアノを弾くのが苦手なみなさん、練習に時間をかけないで、サッと弾いてしまいたいみなさん。3つのコードで弾ける「鬼のパンツ」の楽譜を用意したので、参考にしてください。
どの楽譜も、最後の2小節を前奏として使えます。
コード3つで弾ける「鬼のパンツ」
B(シ、レ♯、ファ♯)です。あまり見かけないコードですが、ちょっと不思議な感じで、曲の雰囲気が出ると思います。
この曲はファ♯が出てくるため、Bを使わないと合わないんですよ。それで、本当はF(ファ、ラ、ド)を使いたいところを使わずに、無理やり3つのコードにしています。弾いてみて違和感がある部分はF(ファ、ラ、ド)にしてみてください。
2分音符で音を確認する「鬼のパンツ」
先程も書きましたが・・・この曲はファ♯が出てくるため、Bが使ってあります。ですので、本当はF(ファ、ラ、ド)を使いたいところを使わずに、無理やり3つのコードにしています。違和感がある部分はF(ファ、ラ、ド)にしてみてください。 記事名を、コード3つで弾けないこともない「鬼のパンツ」にしないといけませんね。
簡単な伴奏をつけた「鬼のパンツ」
前半は8分音符を短めにして、4分音符との差をつけると、いい感じに聞こえます。同じコードが続く分、リズムをいろいろと変えています。
10小節目、11小節目の「ファ」の音は、全部♯です(♯は1小節の間、有効だという楽譜上のルールがあります)。ということを忘れないようにしてください。
コードについて、「よく分からない」「もっと知りたい」という人は
ピアノが自由に弾けるようになる!おすすめコード伴奏
をご覧ください。
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