CATEGORY 子どもの見取り・子どもとの関わり

子どもの姿・見取り

「癇癪を起こす子どもにどう対応するか」の基本になる考え方とビックリするくらい子どもの姿が変わった事例

「癇癪を起こす子どもにどう対応すればよいか」という主旨の相談を頂きました。いろんな本やサイトで癇癪の原因や対応が紹介されていますが、今回は「保育中に4人が代わる代わる癇癪を起こす(3歳児)」という状態です。十分に時間も無…

子どもの姿・見取り

「食事をひっくり返してしまう赤ちゃんへの対応」についての事例で保育の専門性を考える

こちらは、「保育は専門性のある仕事です!」と言っている人はいるけど、では保育の専門性とはなんだろう…をできる限り具体的に考え、実際にあった姿とつなげる記事です。「専門性とは」をまとめた記事はすでにあるので、そこを詳しく知…

環境の構成、保育者の援助

環境構成・援助の引き出しを10倍に増やす思考ツール(実践編)「子どもの反応が段違い!◯◯になりきる対応」

Q.ある園では、年中児と4年生の交流があります。あなたが関わるとしたら、どんな意図をもって、どのように交流を行いますか? 今回の研修では、この質問に答えてもらいます。 …というとハードルが高いでしょうから、希望された方だ…

子どもの見取り・子どもとの関わり

「褒める」を一生懸命やると「自己肯定感」はむしろ低くなってしまうという話

「子どもの自己肯定感を育むために、しっかり褒めましょう」というように言われることがあります。これ、本当でしょうか。実は、褒めるだけだと自己肯定感は低くなってしまう可能性があるんですよね。「自己肯定感」と「褒める」の意味を…

子どもの見取り・子どもとの関わり

【記録・要録・指導案】保育の全てを変えることができる「リフレーミング」を活用しよう   ~記録編~

あなたはリフレーミングを知っていますか? 簡単に言うと、リフレーミングとは、物事を捉える枠組み(フレーム)を変えて、違う視点から物事を見ることです。…という研修を先月やりました。 今回は、具体例をいくつか挙げて、実際に記…