【EQ教育?非認知能力?社会情動的スキル?】難しい言葉を使わなくても「子どもの心と身体を育てる」でOKな話
近年、「EQ教育」や「非認知能力」など、難しそうな言葉が注目されているようです。オススメされても、「どう違うの?」「結局どれがいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。違いを説明しているサイトを見てもよく分からな…
近年、「EQ教育」や「非認知能力」など、難しそうな言葉が注目されているようです。オススメされても、「どう違うの?」「結局どれがいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。違いを説明しているサイトを見てもよく分からな…
内閣府の障害者白書(参考資料 障害者の状況)によると、 単純な合計にはならないものの、国民のおよそ7.6%が何らかの障害を有していることになるそうです。身の周りの誰かがそうだということは普通にあるんですよね。保育施設では…
子供の「供」という字には「お供」という意味があるが、子供は大人に従う存在ではない。また、「お供え物」という意味もあり不謹慎だ。だから「子供」ではなく「子ども」と書きましょう。…というように学校で習った人もいるようですね。…
保育関係者のみなさん、「環境構成」してますか? それとも、「環境設定」してますか? 「ん?なにが違うの?」と思ったあなた。 実は「環境構成」と「環境設定」は、ある視点をもって見ると全く違うものです。今まで何気なく環境を構…
あなたは「自己肯定感」の意味を考えたことがありますか? 保育所保育指針解説にも登場する「自己肯定感」という言葉。「自分を役に立つ人間だと思う」という意味なのか、それとも、「できない自分も認める」という意味なのか。「ありの…
「子どもを落ち着かせる」という表現について、あなたはどう思いますか? 先日、保育塾のブログ記事を読んだ方から、保育日誌や記録などに「落ち着かせる」という表現を使って良いのかという問い合わせをいただきました。園で普通に使わ…
あなたは、「主体性」ってどういうことなのか、考えたことありますか? 4月23日、「主体性ってなんだろう?」というテーマで、オンラインのトークセッションを行いました。参加いただいた方々は、主体性について、改めて考えるきっか…
などと思っているあなた。 後輩に聞かれたとき、分かりやすく説明できなくて困ったあなた。 この記事では、保育士・保育者の専門性について説明しています。というよりも、「保育士・保育者の専門性について、書いてあるものが存在する…
保育理念、保育方針、保育目標・・・これらの言葉は、普通に保育をしていたら、深く考える場面はなかったかもしれません。でも、今年度(平成30年度)は今までと違うはずです。「カリキュラム・マネジメント」という言葉が出てきました…
「友達」と「仲間」の違い、分かりますか? 「友達」と「仲間」は、はっきりと違うものです。 そして、保育の世界では、「友達」と「仲間」に対しての感覚が、一般社会とは少し違います。 この記事では、「友達」と「仲間」の違い…