保育塾からオンライン研修のお知らせです。今回は、保育指導案をすらすら書けない人向けに「事前準備をすると、指導案を書く時間を大幅に短縮できる」ということが分かる研修となっています。以前参加した方からは「整理しながら書いていくことにより、かなりスッキリとしてシンプルに表記していけると思いました。」などの言葉を頂いています。
事前準備をすると必要な時間は大幅に変わる
あなたは、お弁当を作るのに、どれくらい時間がかかりますか?私は特別に急がなくても、2分ほどで終わります。夕食を作ったときに弁当用のおかずを取り分けるのに1分、朝、弁当箱に詰めるのに1分、合計2分です。我が家では、朝食の準備を各自がするので、娘がついでに、自分の朝食用プラス1つの冷凍食品をレンジでチンして弁当に入れてくれます。それで完成です。
当たり前の話なんですが、1から作ることをやめると、必要な時間が大幅に短縮されますよね。指導案についても、準備次第で大幅に作成時間が短縮されます。指導案を書く前にすること、考えておくことは何かを知りましょう。
この研修を受けて分かること
この研修を受けると、次のことが分かります。
- 指導案を書く前に準備が必要なことが分かる
- 長期の計画と短期の計画では、発達についての考え方が違うことが分かる
- 短期の計画において、子どもの発達について簡単に考えていく方法が分かる
- 指導案のどこに何を書けば良いかが分かる
- 様式についても、簡単に考えることができるということが分かる
- 「ねらい」や「内容」がどのようなものかが分かる
- 養護のねらいについて、どう考え、どう書いていくかが分かる
- 「予想される活動の展開」「家庭との連携」など、様々な言葉について、どうとらえるかが分かる
- 指導案の具体的な書き進め方が分かる
研修の概要
研修名:すらすら書けない人のための指導案の書き方(基本編)
期日 :4月9日(日)
時間 :22:00~23:00
ZOOMにて、オンラインで行います。
もう少し詳しく、事前準備の内容について触れたnoteの記事です。
↓
すらすら書けない人のための指導案の書き方(基本編)
https://note.com/forhoikusha/n/na6e7d063f30e
申し込みも、noteの記事にて受け付けています。