保育のおたよりを「イラスト+ライン・フレーム」で簡単にすませるアイディア




おたよりに使うイラスト、ライン、フレームを探しているみなさん。
「絵を描くの苦手・・・」
「題名と合うラインが無い」
「サイズを変えると、絵の縦横のバランスがおかしくなる」

なんてことを言いながら、メインの文章を書くよりも、イラストやラインを探す方に時間をかけていませんか?

保育のおたよりには、「イラスト+ライン・フレーム」を試してみましょう。簡単なイラストと簡単な線で、可愛く読みやすいおたよりになりますよ。

保育のおたよりに載せるのは「イラスト+ライン・フレーム」が簡単

保育のおたよりには、イラストのみ、ラインのみではなく、「イラスト+ライン」「イラスト+フレーム」を試してみましょう。手描きで簡単に描いても、可愛く読みやすいおたよりにすることができます。

  • イラストもライン・フレームも、シンプルなものを組み合わせる
  • 関連のある見出しのイラストやラインはそろえる

こうしてしまえば、毎回イラストやラインを探す手間は無くなります。

イラスト+ライン・フレームの具体例

個人的には、下線1本と、簡単なイラストをつけるだけで十分だと思いますが・・・

こんな感じで、イラスト部分をクマやブドウや車などに変えてみましょう。

また、線を少し変えるだけで、雰囲気が変わります。

画像加工のソフトを使うと、次のような画像もすぐにできます。

画像加工のソフトを使うことを勧めているのではないですよ。手描きで十分です。

シンプルなライン・フレームを使う理由

シンプルなほど手間がかからないから

1番速いのは、イラストやラインをつけないこと。次に速いのは、シンプルなイラストやラインですませることです。おたよりに時間がかかって困る人は、イラストやラインを探さずに、簡単にすませてしまいましょう。

シンプルなほど読みやすいから

はっきり言って、ラインやフレームに絵が多すぎると、読みづらいんです。おたよりは、子どもに出すものではありません。保護者に出すものなので、たくさんの絵は必要ありません。特に、事務的なおたよりは、絵が無くても全く問題ありません。
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それから、書く内容ごとにラインやフレームを変えると読みづらいです。

「◯◯組だより」というのが、お便りの題名、「大見出し」です。イラストやフレームもしっかりしたものを使います。

上の画像で、「今月のねらい」「子ども達の姿」「遠足のお知らせ」と書いているところが「中見出し」です。中見出しのラインをそろえると、おたよりを読む人は「同じくらい大事なことを書いてるんだな」ということが分かります。

上の画像で、「ねらいその1」とか「姿その2」と書いてあるところが「小見出し」です。ここのイラストやラインまで豪華にしてしまうと、どこが大事なところなのか、どことどこが関係しているのか、見ている人が分かりづらくなります。小見出しにはイラストなどをつけずに、ちょっと太字にするだけでも、十分区別がつきます。

「中見出しは、上下のライン+題名に合ったイラスト」
「小見出しは下線1本で、簡単なイラストを変えていく」
「小見出しは毎月一緒なライン。イラストは、5月は全部テントウムシ、6月は全部カタツムリと、月で変える」
みたいなことを決めてしまうと楽です。

ただ、「誕生日のお知らせ」を特別扱いするのはアリだと思います。

絵を描くことが苦手な人が押さえておきたいサイト

「そんなこと言われても、とにかく絵が描けない」という人は、次のサイトをチェックしてみてください。
ボールペンで描く!プチかわイラスト練習帳

他のサイトは、説明などが長くて、見るのが面倒ですが、このサイトは見やすいです。第1回から順番に見なくても分かります。第7回がコチラ↓
ボールペンで描く!プチかわイラスト練習帳(7.かんたんに描けるかわいい動物)

この記事で紹介した方法なら、保育用のイラストやライン・フレームを探さなくても、どのサイトのイラストでも利用できますよね。大手のサイトだと、いくらでも出てきます。
イラストAC
かわいいフリー素材集いらすとや
これくらいを押さえておけば十分過ぎるほどでしょう。

まとめ

おたよりは、

「簡単なイラスト+簡単なラインかフレーム」

こうすると、シンプルでも可愛くできます。

それから、見出しによってラインやイラストの程度をそろえましょう。

  • 大見出し(◯◯ぐみだより)の周りは、ある程度しっかりと。
  • 中見出し(「今月のねらい」「子ども達の姿」「遠足のお知らせ」など)の周りは、統一したシンプルなラインで。
  • 小見出し(たとえば「遠足のお知らせ」の中の、「日程」「持ち物」「注意事項」など)の周りは、本当にシンプルなものか、イラストなどをつけずに太字にするだけ。

このようにすると、どことどこが同じくらい大事なことなのか、よく分かります。

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。