あなたは、わらべうたや手遊びをどれくらいしていますか?道具や準備がいらず、手軽に楽しめるので、覚えておいて損はないです。よく知らないからと敬遠するのはもったいないです。面白いから昔からずっと残ってるんですよ。今回は「輪遊び」と呼ばれる、みんなで丸くなってするものを中心にお届けします。わらべうたは動画のリンク付きです。
遊び方も分かるYouTubeのリンク
「とにかく、遊び方がよく分からないから取り上げられないんだろうな」と、なんとなく思っていましたが、YouTubeで動画を探して確信に変わりました。歌だけの動画はいくつかありますが、実際に遊んでいる様子が分かる動画を見つけるのは難しいですね。今回は、遊び方が分かる動画を探してきましたので、リンク先を見てみてください。
- あぶくたった
- かごめかごめ
- ことしのぼたん
動画だけだと分かりにくいので、こちらは詳しい遊び方の説明(長めです。) - どんどんばし
- はないちもんめ
- ひらいたひらいた
- むっくりくまさん
- もぐらどんの(動画の下にやり方の説明もあります)
これらは、やり方を分かりやすくするためにリンクをつけたものです。このようにやりましょうということではありません。あまり楽しくなさそうに見えるもの、分かりづらいと感じられるものもあると思います。やり方が分かったら、ぜひ楽しくやってみてください。ユーチューブをやっている方は、ぜひ楽しそうな動画を撮ってアップしてください。
なべなべそこぬけもみんなでできる
なべなべそこぬけも、人数を増やしてすることができます。40人くらいでやったことがありますが、10人くらいまでが楽しいのかもしれません。動画を見る前に、とにかくやってみても面白いかもしれませんよ。
わたべうたではないけど輪になって楽しめるゲーム
この記事で紹介する中で一番面白いのはこれだと思っています。本当に楽しめるのは小学生になってから。ちょっと難しいです。名前を知らないので検索できず、動画もありません。ですので、やり方を説明します。
1.4人~10人くらいで小さな輪になる
この図では、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん、Gさんの7人が小さな輪になっています。
2.できれば隣の人ではない、目の前の人や斜めにいる人と、右手も左手もつなぐ
この図では、「AさんはCさんとDさんと手をつないでいる」「GさんはCさんとEさんと手をつないでいる」…と思ってください
3.手を離さずに、またいだりくぐり抜けたりして、1つの大きな輪になる
チーム対抗で、早く輪になった方が勝ちとか、何秒でできるか計る等しても面白いです。大人が混ざると遅くなります。考えすぎてしまうのでしょうか。
今回紹介した中で、次の曲はこのサイト内で無料の楽譜を紹介しています。リンク先を見てみてください。
もしあなたが保育関係者なら、「保育塾ベーシック」についての詳しい内容を読んでみてください。3日に1度、10分ほどでできる無料のプチ研修がメ-ルで届きます。
さらに、指導案や要録を実際に書き進めていく様子を見たり他の人の考えを聞いたりしたい方のために、オンラインの研修も用意しています。実際にしている保育と指導案がつながると、本当に楽しいですよ。どんな研修があるかチェックしてみてくださいね。
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保育塾代表
2人の娘の父親
公立幼稚園・幼保園・大学の附属幼稚園で勤務の後、保育塾を立ち上げる。
ラッパ吹き。小学生を中心に、20年以上いろんなバンドを指導しています。保育士・幼稚園教諭のみなさんが、ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、プラスの循環が生まれます。
ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、ほんの少しだけ子どもが落ち着いて、そうするとまた、ほんの少しだけ余裕ができて、効率良く仕事ができる方法を調べたりして・・・
そんなプラスの循環の始めの一歩、小さな余裕を生み出すお手伝いをしています。あなたが読んだこの記事が、そんな始めの一歩になったら嬉しいです。