CATEGORY 子どもの見取り・子どもとの関わり

気持ちを楽にする家事・子育て

国語の「音読」を保育の視点で考えてみると子どもが国語を好きになる(かもしれない)話

「おうちの人に聞いてもらいましょう」と、宿題としても出される「音読」。ハッキリ言って、嫌いな人も多いのではと思います。今回は、ちょっと保育の視点から「音読」という宿題について考えてみます。決して、幼児に音読を勧めているの…

気持ちを楽にする家事・子育て

【お気に入り・験担ぎ】ちょっとしたこだわりを試しに手放してみると生活が変わるかもしれない話

あなたには何かこだわっていることがありますか?たとえば、「ボールペンは絶対これ。書き心地が違う」とか、「コーヒーは毎回ここの店で買う」とか。中には、「そんなこだわりある人いるの?」というような人もいるかもしれませんね。今…

気持ちを楽にする家事・子育て

【問題は気持ちの切り替えではない】朝の準備に時間がかかる理由と対応の方法

「朝の準備は思った以上に時間がかかる」「もう時間が無いのになんでボーッとしてるの?」と、子どもを見てイライラしていませんか?私は保育者としての視点で自分の子どもを見るようにしたらずいぶん楽になりました。子どもは気持ちの切…

子どもの姿・見取り

【無理しなくて大丈夫】保育所の1歳児・2歳児が「集まる」というときに考えておきたいこと

1歳児、2歳児が「集まる」というとき、とにかく1番お伝えしたいのは「無理しなくても大丈夫ですよ」ということです。子ども達が集まらなくて悩んでいる保育士のみなさんに、今回は気持ちがちょっと楽になる考え方を3つお伝えします。…

子どもの姿・見取り

【保育の見取りと言葉かけに通じる】全身入れ墨の人にこちらから話しかけることになった話

以前、温泉で全身入れ墨の人に話しかけたことがあります。好んで話しかけたのではありませんが。「保育の話で入れ墨を出すなんて」と敬遠する方もいらっしゃるでしょうが、むしろそのような方に読んで頂きたい記事です。「第1印象では分…

環境の構成、保育者の援助

保育でするような声のかけ方をすると子どもも大人も大きく変わっていくのではという話

保育で行う声のかけ方は、小さい子どもだけではなくて万人に通用する…というよりも、もっといろいろな場面で取り入れられてよいのでは?と常々思っています。今回の記事では、「保育で行う声のかけ方を高校生にしたらどうなったか」とい…

子どもの見取り・子どもとの関わり

「子どもが今見せている姿そのものを大事にした援助」をどうするか具体的に考える

子どもには大きく成長をしてもらいたいものです。そのために、大人はいろいろと手を尽くすのですが、今回は「子どもが今見せている姿そのものを大事にした援助」を考えてみます。「目の前の子どもは、まさに今成長している」ということで…