毎日の保育で使える9月の歌(全曲試聴のリンク付き)

保育所・幼稚園で歌いたい9月の歌を集めました。全曲リンクがしてあって、試聴できます。9月に歌う歌を、サクッと決めてしまいましょう。

9月に歌いたい歌、聴きたい歌

9月にやりたい手遊び歌、わらべ歌

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コードで伴奏できるようになる「目指せ!コードマスター」の第5回に、「大きな栗の木の下で」を取り上げています。C、G、F、Emの、4つのコードで楽譜がかいてあります。
目指せ!コードマスター(第5回「大きな栗の木の下で」で定番のリズムをマスターする)

お寺の和尚さんは地域によっていろんなバージョンがあるのですが・・・
さすがFKM(ふくおか子育てマイスター)60overのみなさん、スカイツリーを取り入れていらっしゃいます。動画では11月の歌として紹介してありますが、9月に取り上げてしまいました。収穫時期は九月頃までなので。

この曲は、いろんな曲名になっています。有名なところでは「ごんべさんの赤ちゃん」とか「ともだち賛歌」ですね。
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目指せ!コードマスター(第14回「ともだち賛歌」右手でコードを弾いてみる)

「立ってやると、こんな大きな振り付けになるんだ」ということが分かる動画を見付けました。

この手遊びは、使ってある言葉が面白いですよね。保育指針解説や教育要領解説に「保育者は美しい言葉を使うように」ということが書いてあるので、そのことについて記事を書き、その記事の中で、この手遊びを紹介しています。と思ったら、「お正月のもちつき」という名前で紹介してました。歌詞が少し違うだけで同じ曲です。
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5領域「言葉」に出てくる「美しい言葉」の意味と具体例

曲を年齢別に分けてない理由

「この曲は3歳で歌った方がいい」などという決まりはありません。何歳だとしても、どの歌を取り上げてもいいんです。でも、「2歳児が覚えるのにはちょっと難しいな」「4歳児には歌いこなせないだろうな」ということは当然あります。

だから、「歌いたい歌、聴きたい歌」って紹介してあります。最初は先生やお母さんが歌うのを聴いているだけでもOKですからね。楽しんでできる範囲でやりましょう。

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管理人うち@uchi70794834|Twitter)

保育塾代表
2人の娘の父親
公立幼稚園・幼保園・大学の附属幼稚園で勤務経験あり。
ラッパ吹き。小学生を中心に、20年以上いろんなバンドを指導しています。

保育士・幼稚園教諭のみなさんが、ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、プラスの循環が生まれます。

ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、ほんの少しだけ子どもが落ち着いて、そうするとまた、ほんの少しだけ余裕ができて、効率良く仕事ができる方法を調べたりして・・・

そんなプラスの循環の始めの一歩、小さな余裕を生み出すお手伝いをしています。

ABOUTこの記事をかいた人

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。