uchi

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。
子どもの姿・見取り

【座れるように?話を聞けるように?】「できる」が「身に付く」になるために考えておきたいこと

「できるはずなのにやらない」ってありますよね。自分で食べることができるはずなのに食べさせてもらいたがる。着替えることができるのに脱がせてもらいたがる。小学生だと、他のものは出すのに、なぜか給食のエプロンはランドセルから出…

子どもの見取り・子どもとの関わり

【保育の視点で見る日常生活】いつの日か自分で洗濯をすることが自然にできるための声かけ

あなたは洗濯に関して子どもにどんな声をかけていますか?「着替え持って帰ったんなら、忘れる前に出しておいてよ」とか「明日体操服いるのに着て帰ったの?早く脱いで」とか「月曜エプロンいるの?確認しといてよ」なんて要求ばかりにな…