CATEGORY 残業・持ち帰り0の働き方

絵画・製作・壁面

【つぼのり・液体のり・スティックのり】子どもの発達と成長を考えるためにメリット・デメリットを比較する

あなたの園で使っている「のり」は「つぼのり」ですか?つぼのりを嫌がる子どもがいた場合、どのような対応をすると良いのでしょうか。スティックのりを使えば解決ですが、「感触を楽しむ」「指先を使う」という目的で、つぼのりを使って…

書類仕事の進め方

【運動会・秋祭り・発表会】行事の振り返りのとき同時に来年の起案がほとんどできてしまう方法

あなたの園では行事の振り返りをしていますか?行事が終わるとすぐに「お疲れ様」と言って帰ってしまう園もありますよね。今回の記事では、振り返りをするのと同時に来年の起案がほとんどできてしまう方法と、振り返りの時間を捻出する方…

行事の見直し

【発表会・保育公開】子どもが無理せず「育ったなあ小学生になってもやっていけるなあ」と安心してもらえるネタ

あなたは発表会のことをそろそろ考えていますか?1年を締めくくる発表会や最後の保育公開では、子どもが育った姿を見てもらうことで「これで小学生になっても大丈夫」と安心してもらいたいですよね。ですが、無理はしたくないところです…

ピアノ・音楽

【発表会・演奏会】合奏で「練習」をする必要があるときに子どもが前向きに「もう一回」したくなる言葉かけ

あなたは保育中、子どもに練習をさせていますか? などと言われると、「いやいや保育に練習なんて」とか、「させるなんて言い方は…」と思うかもしれませんね。ただ、「レベルアップ」でも「忍者の修行」でも「秘密の特訓」でも、言い方…

絵画・製作・壁面

保育現場で製作したり絵を描いたりするときに早く終わった子どもが何をして過ごすかという話

あなたは、みんなで製作するときや絵を描くときに、早く終わった子どもに対してどんな言葉をかけていますか?早く終わった子どもは何をして過ごしているのでしょうか?早く終わった子どもは待っていると退屈です。かといって他の遊びを始…

発達を考えた遊び方

「教育」と「発達段階」を考えるなら保育現場では絵を描く経験を今より減らしても良いのではという話

単刀直入に言うと、保育現場では子どもに絵を描かせ過ぎです。もちろん、子どもが描きたくて描くのはOK。ただ、教育的なことと発達段階を考えてみると、保育現場での「描かせる」「教える」は多すぎます。保育指針解説には「絵」という…