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本日のきしもとさん
きしもとたかひろさん(きしもとたかひろ@1kani1dai)
ツイートを見て、ファンになりました。
本当に子どもと真摯に向き合って、保育のことをすごく考えて、本気で「保育業界は変わらなければならない」と思って活動をしておられます。
あなたは「実習生に敬意を払って学ばせてもらう」って、思ったことありますか?
この言葉を見て、その日のうちに掲載許可を頂いて、このコーナーを作りました。
ツイッターをしていない人も、ぜひ見てください。
固定ツイートの「きしもとさん」
【書籍化のお知らせ】
grapeさんで連載中のコラム「大人になってもできないことだらけです」が一冊の本になります!KADOKAWAさんより2022年9月15日に発売です。予約開始しています!https://t.co/1IZ2no1bE4
一緒に悩んで笑って落ち込みながら少し元気になってもらえたら嬉しいです。 pic.twitter.com/egtO0Jwh13
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) July 30, 2022
最近の「きしもとさん」
子どものためにこそ「子どものためを思ってやっている」という言い訳を使わないようにしたい。愛情とか可愛いとかいう言葉も、行動原理には使わない。それらの主体はどれも自分だから、子どもが何を感じているのかを見られるようにしたい。愛情を持ったり可愛いと感じるのは、僕が勝手にしていること。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 6, 2023
子どもの権利って、気をつけたからといって守れるわけではないのが難しいところ。植物を枯らさないためには適切な環境と知識が必要なように、子どもの権利を守るためにも適切な環境や知識がいる。なぜか「子どものために」という気持ちだけでできるものだと思ってしまっているところから、改めてみる。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 6, 2023
どこかに向かって生きているんではなく、今を生きているということを忘れないように。成長していく姿を見ると、つい先を見てしまうけれど、いつかもための今ではなく、ずっと続く今のための今だからね。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 5, 2023
子どもを叩いてはいけないとか子どもの権利を守るとか、「正しいあり方」や「不適切な方法」は簡単に教えられる。けれど、現場で必要なのは、それらを体現する具体的な方法や様々な場面での対応・問題解決の方法なんだろう。それらは個の能力と思われがちだけれど、それをチームで体現できるとしたら。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 4, 2023
今の保育の業界、子どもたちや保護者や保育者の環境を少しでも良くするための支援を、僕に何ができるかずっと考えてる。正直何度も失望して諦めかけてるけれど、やっぱり諦めちゃいけない。それぞれの現場や家庭、ひとりひとりの子どもたちのために、業界全体のために、自分にできることをしたい。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 4, 2023
保護者が困るとか法人の収益や面目に関わるとかそういった理由で、安全に不安があったり運営が破綻している事業所を継続し続けることは正直言って罪だと思う。何か起こってからでは遅いんだよ。大人の都合で動いちゃいけない。いつだって割を食うのは子どもたちなんだよ。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 3, 2023
子どもの権利の話をした時に「それも大事なのはわかるけど、もっと見なきゃいけないこともあるでしょう」という返され方をすると、「いやいや一番に子どもの権利でしょう!」とはならず「自分がおかしいんだろうか…」という感覚になってしまうくらい、社会との意識の差を感じてしまっている。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 3, 2023
「子どもの権利"も"大事にしながら」ではなく、「子どもの権利"を"大事にするために」という話をしよう。僕たちの仕事はそれが仕事だよ。安定した経営も魅力的なできるブランドも子どもの権利を守るためにあるんだよ。順番を間違えちゃいけないよ。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 3, 2023
大人が子どもに何を経験してほしいかではなく、子どもがなにを感じているのかをちゃんと見ていたい。今まで大切だと言われていたことや、自分が経験してきたことは一旦置いといて、いま目の前の子どもがどう感じていてそれがその子にどんな影響があるのか。苦痛を感じさせることを肯定しちゃいけない。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 3, 2023
子どものやりたいという気持ちとあわせて、やりたくないという気持ちを保障することも大切にしたい。やりたいという気持ちのほうがいいことだと思ってしまうけれど、どちらも優劣なくその子の気持ちとして尊重したい。前向きばかりを求めない。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 2, 2023
「いなくなってもいい」と言った子にどう関わったらいいけばいいか、という相談に、僕なりの言葉で応えさせてもらいました。
grape連載コラムの番外編です。https://t.co/RRcvuun0O2
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 2, 2023
私もツイッターやってます。
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