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オンライン保育塾VIREVA
保育塾では、オンラインで研修や各種の催しをおこなっています。
おたよりや連絡帳をサッと書ける研修、指導案を作成しているところを実際に見ること、給食や午睡などテーマ別での情報共有、年齢別で集まっての悩み相談、主任の集まり、ドキュメンテーション、専門家を招いての節約の方法まで。
仲間と一緒に学んでみませんか?
月25~30回ほどの催しから、好きなものに好きなだけ参加できます。
詳しくはコチラから。
保育塾オンラインサークルVIREVA
https://note.com/forhoikusha/n/nd26ed9ecf4d3
保育塾ベーシック
ブログ統計情報(2018年4月~)
- 5,130,187 PV
本日のきしもとさん
きしもとたかひろさん(きしもとたかひろ@1kani1dai)
ツイートを見て、ファンになりました。
本当に子どもと真摯に向き合って、保育のことをすごく考えて、本気で「保育業界は変わらなければならない」と思って活動をしておられます。
あなたは「実習生に敬意を払って学ばせてもらう」って、思ったことありますか?
この言葉を見て、その日のうちに掲載許可を頂いて、このコーナーを作りました。
ツイッターをしていない人も、ぜひ見てください。
固定ツイートの「きしもとさん」
子どもを取り巻く環境の課題解決のために、「子どもの権利を保障した保育・教育現場を実現したい」と思っている園や学校、児童福祉の事業や施設、自治体のサポートに力を注ぐことに決めました。
色んな形で力になれたらと思っています。必要だと言ってくださる方は一度ご連絡いただけたら嬉しいです。 pic.twitter.com/ZmgkAyMofY
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) February 17, 2023
最近の「きしもとさん」
気に食わないものは叩きたいとか、意地悪したいとか、そういう加害性が自分にもあることを自覚して、その自分をちゃんと受容しておく。その感情自体を悪いことにしてしまうと、悪い自分を守るためにその感情を正しさで隠して、加害を正当化してしまいかねないから。持ったまましまっておけるように。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) September 25, 2023
怒らないように気をつけて関わる上で、一方で「ちゃんと怒りを表明する」ことも大切にしてる。躾や教育を纏わせると自分が傷ついたことを隠してその子をコントロールしたり恐怖を与えることを正当化してしまいそうになるから、ひとりの人として今のは嫌だったよと淡々と伝えられるように気をつけてる。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) September 24, 2023
もし仮に「罰を与えられても当然なくらい悪いことをした子」や「傷つくことがその子のためになること」があったとしても、僕たち大人に「その子に苦痛を味わせたり傷つけたりその子の権利を奪う権利」はないんだよ。それをしなきゃいけないなら、それは「正しいこと」ではなく「やむを得ず」なんだよ。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) September 24, 2023
これからの教育や保育を考える人たちはこのツイートに対するリプライや引用を読んでみて、この問題の根深さをどう捉えてなにを考えるだろう。このような意見が集まることの、その背景になにがあるのだろう。みんながしんどくない教育や子育ての実現のためになにができるだろう。 https://t.co/KIyHliViS4
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) September 24, 2023
「怒ると叱るの違い」や「愛ある厳しさの是非」を考えるときに忘れちゃいけないのは、いずれも「する側の視点」であって、大切なのは受ける側がどうかということ。育つ主体は「受ける側」なのに、つい教育や子育てを「する側」を主体に語ってしまう。受ける側がどうかというところからスタートしたい。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) September 24, 2023
私もツイッターやってます。
ツイッターで主に書いているのは、ブログで書いた記事の裏話や、全国で保育をしているみなさんとのやりとり、我が子の様子などです。
フォローよろしくお願いします。