【10の姿】を特別気にしなくていい3つの理由と具体例
「10の姿」「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」 幼稚園教育要領や保育所保育指針が改定されて、新しい言葉が増えました。 でも、「10の姿のことを入れて『ねらい』を考えないと・・・」などと、特別に気にしなくても大丈夫です…
「10の姿」「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」 幼稚園教育要領や保育所保育指針が改定されて、新しい言葉が増えました。 でも、「10の姿のことを入れて『ねらい』を考えないと・・・」などと、特別に気にしなくても大丈夫です…
幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が改訂されました。そこで、よく聞くようになった言葉が「3つの柱」です。でも、「3つの柱」という言葉については、誤解をしている人もいるのではないかと思いま…
「3つの柱」「10の姿」 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が改訂され、聞くようになった言葉です。 改訂される前からある、「五領域」も合わさって、もう訳が分からなくなりますね。 今回は、…
まず初めに、この記事は、ある程度の経験を積んだ保育者に向けて書いてあります。 もし、あなたが働き始めたばかりの先生や実習生だとしたら、 具体的な動きや声のかけ方が分かる「保育者の援助」の書き方 を読んでください。 具体的…
保育指導案に「保育者の援助」を書きますよね。 基本は「~する(できる)ように○○する」と書くようにすると、すっきりして見えます。 でも、単純にこの形に当てはめてしまうだけだと、ちょっとまずいことになります。 必要なのは具…
「ねらい」「目標」「目的」「めあて」どれも似たような言葉です。 保育関係者は、保育指導案で「ねらい」を考えます。 だから、「ねらい」が特別なのは分かりますよね。 他の「目標」「目的」「めあて」との違いが分かりますか? 「…
部分実習の保育指導案を書くときに、多くの実習生が忘れがちなことが2つあります。 この2つのことを意識できていない実習生は、いくら悩んでも、保育指導案が書けません。もちろん、責任実習の保育指導案だって書けません。実習生だけ…
保育指導案を書くときに困ることの1つが、様式の違いです。 学校で習った様式と、保育実習の時の様式と、働き始めてからの様式が、全部違います。 さらに、園長が替わって様式が変わり、市で統一しようとして変わり、一貫教育で小中学…
ねらいと内容がそっくりになってしまう。 手本を見ながら書いているのに、いつも直される。 新任の先生をいくら指導しても、毎回同じような表現の間違いがある。 こんな風に思ったことはありませんか? 文法的な決まりをいくつか知る…
保育指導案を書くのが早い人は、段取りの仕方がちがいます。 レポートや企画書を書くときと同じで、段取りを変えると、指導案を書くスピードも、大きく変わります。 今まで意識していなかった人は、保育指導案の書き方を変えると、書く…