【座らせる?並ばせる?】保育指導案で「~させる」という表現をしないもう1つの理由
保育現場では、子どもに「~させる」という表現は使わないのですが、学校の先生には「~させる」を使わない意図は伝わらない場合があります。保育現場では、単に柔らかい表現の方が良いから使わないのではなくて、「させる」には相手を使…
保育現場では、子どもに「~させる」という表現は使わないのですが、学校の先生には「~させる」を使わない意図は伝わらない場合があります。保育現場では、単に柔らかい表現の方が良いから使わないのではなくて、「させる」には相手を使…
あなたは保育の記録を書くときに、スラスラと書くことができていますか?苦労している人は、まずは単語1つでもいいので、何を書くのかをハッキリと表し、それからまとめていきましょう。こちらは保育塾のメルマガ「保育塾ベーシック」の…
あなたは、子どもが絵を描いているときに、どのような声をかけていますか?「上手だね」などと褒めているでしょうか。実は、褒められる意味が分からない子どもも、嫌がる子どももいるんですよ。大人だって、なんとなくグシャグシャと描い…
先日、「ある3歳児クラスの1年間の話」という研修を行いました。1年をどう見通すか。夏祭り、運動会、発表会等の行事をどのように位置づけてどう向かうのか。…という研修です。研修後、「5歳児の場合は?」という質問を頂いたのでシ…
世代間のギャップはいつの時代にも存在するものです。それは研修や会議も例外ではありません。思考ツールを使い、効果的、効率的に行う研修や会議を受け付けない世代がいるんです。それは、単に歳を取って今までとは違うやり方になじめな…
記録するときに1番大事なことは、たくさん書くことでも分かりやすく正確に書くことでもありません。1番大事なのは、何を記録するべきかを知っておくことです。これに加えて、具体的にどう書くかということ、そのように書くための様式に…
ご褒美を与えると子どもはやる気になるけど、そのうち、ご褒美を与えられない時には動かなくなる。自ら取り組むことができなくなる。…というような話を聞いたことがありませんか?これは事実かもしれませんが、物で釣るとやる気になるの…
あるテーマパークにて。小さな子ども向けの乗り物で、スタッフさんが毎回のように注意をしてたんですよ。子どもよりも、お父さんの方が立っていて、注意をされて慌てて座るお父さんの姿が何度も見られました。この姿を非難するのは簡単な…
夏休みの宿題に「一言日記」とか「1行日記」と呼ばれるものがあります。夏休みではなくても連絡帳に毎日一言を書く場合もありますね。大人に対して1行日記を勧める人もいます。この1行日記ですが、自分を振り返るからこそ成長につなが…
「子どもがYouTubeを見過ぎてしまう…」ということ、ありませんか?見るだけでなく、YouTubeで見たことを実際にやって楽しんでみましょう。我が家の子ども達は家族で出かけるとき、車内で1度もDVDやタブレットを見たこ…