【ブログ1記事最速30分】ブログも記録や保育指導案を書くことも似たようなものなので早く書くポイントを伝えます

ブログを1記事書く最短の時間が更新されました。本当言うと、今から更新されます。と宣言してこの記事を書き始めます。時間をかけずに書くポイントは、ブログを書くときも記録や保育指導案を書くときも同じことなんですよね。今回の記事では、ちょっと遅く起きてしまった私の行動と時間を記録して、早く書くポイントをお伝えします。

早く書くための行動

まずは、私の今朝の行動を時間と共にお伝えします。家事をしながらのため、細切れで見づらいかもしれませんが、どのタイミングでブログを書くかということも大切なことなので並べさせてもらいました。後からポイントをお伝えしますので、とりあえず行動の方から見てください。

 5:30 起床、パソコンの電源を入れる
~5:45 トイレ、トイレ掃除
~5:55 スマホを充電、コーヒー・お茶を沸かす、洗濯物を畳む
~6:05 ブログを書く
~6:20 洗濯物を畳む、洗濯、入浴
~6:40 ブログを書く

それぞれの行動のポイント

起きてから何をするか、どのような順番でするかは、ブログを短時間で書くために、家事を短時間で終えるために、私が試行錯誤してきたものです。それぞれの行動にどのような意味があるか、ポイントをお伝えします。

起床、パソコンの電源を入れる

起きて先ずすることは、パソコンの電源を入れることです。パソコンも起きるまでに時間がかかるので、電源を入れてからすぐに動かそうと思っても思うように動いてくれません。

トイレ、トイレ掃除

トイレ掃除に時間がかかるので、細切れでやってみたこともあります。今は一気にすることにしてます。トイレと掃除の時間にスマホのメモを見て、何を書くかということを考えています。画面(紙面)に向かってから「さて、何を書こうか」とすると時間がかかるので、それまでに大体のところを決めておきましょう。

スマホを充電、コーヒー・お茶を沸かす、洗濯物を畳む

ここでスマホを充電するのも大きなポイントです。必ず手元から離れた所に置きましょう。コーヒー・お茶を沸かしている間は時間があるので、洗濯物も畳んでいます。さらに、この間に思い付いたことはメモしておきます。今日の場合は、何分で何をやったかのメモです。思い出すことにも時間が必要ですし、そもそも覚えておけませんので。何かやりながらメモをとる習慣をつけましょう。特に保育の記録に関しては、「覚えておける」と豪語する人もいますが、その人が言うほどには覚えてないと思っています。

ブログを書く

ここでやっと「ブログを書く」です。何を書くか構想し、メモをとっている間に、書きたいことは溜まっています。一気に書きましょう。もちろん、私の時間配分だと、ここで使うのは10分ほどですから、全部を書くことはできません。大体のタイトルや配分を考える時間です。何をどれくらい書くかを先に決めましょう。

洗濯、入浴

洗濯物をまとめて洗濯機に入れたり風呂に入ったりする時間で、先ほど考えたタイトルや見出しを考え直します。とはいえ、全てを覚えているわけではないので覚えている分だけですが。ここでも、実際には書いていませんが、ブログの完成に向かって進んでいます。

再びブログを書く

記事タイトルや見出しを直しながら一気に文を書いていきます。ブログの場合は、ただ文を書くのでは無くて、他にもすることがいろいろとあります。ちょっとでも行き詰まったら、画像を選ぶとかURLを決めるとか、他のことを並行してやっていきます。

今回紹介した早く書くポイント

最後にポイントをまとめます。

  • トイレとトイレ掃除の間にスマホのメモを確認して書くこと決める
  • スマホは充電して手元から離れた所に置く
  • 家事をやっている間にメモ
  • 大枠を決める
  • 他のことをしている間に頭の中で構想のやり直し
  • 少しでも詰まったときに他の細々したことをする

とにかく、上から下まで一気に書くのではありません。大体のところを決めてから書いていきましょう。

もう少し違う視点からポイントを書いた記事もあります。
【指導案・要録・おたより】書類仕事のスピードが劇的に速くなる3つのポイントとは

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管理人うち@uchi70794834|Twitter)

保育塾代表
2人の娘の父親
公立幼稚園・幼保園・大学の附属幼稚園で勤務の後、保育塾を立ち上げる。
ラッパ吹き。小学生を中心に、20年以上いろんなバンドを指導しています。

保育士・幼稚園教諭のみなさんが、ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、プラスの循環が生まれます。

ほんの少しだけ余裕をもって仕事ができたら、ほんの少しだけ子どもが落ち着いて、そうするとまた、ほんの少しだけ余裕ができて、効率良く仕事ができる方法を調べたりして・・・

そんなプラスの循環の始めの一歩、小さな余裕を生み出すお手伝いをしています。あなたが読んだこの記事が、そんな始めの一歩になったら嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。