uchi

管理人のUCHI(うち)といいます。 公立幼稚園、幼保園、大学の附属で働いていた元幼稚園教諭。 現在、島根保育塾代表。仕事を効率化するだけなら簡単です。しかし、保育の質を落とさず(むしろ上げながら)効率化することは、現場を経験した人間でないと、なかなか上手くできません。「保育の質を上げる」「労働時間の短縮」これを両立させるための記事を書いていきます。あなたの園に合わせた方法を知りたい人は、お問い合わせくださいね。
子どもの姿・見取り

【無理しなくて大丈夫】保育所の1歳児・2歳児が「集まる」というときに考えておきたいこと

1歳児、2歳児が「集まる」というとき、とにかく1番お伝えしたいのは「無理しなくても大丈夫ですよ」ということです。子ども達が集まらなくて悩んでいる保育士のみなさんに、今回は気持ちがちょっと楽になる考え方を3つお伝えします。…

保育に役立つパソコンの使い方

【学校の先生・保育者】子どもと向き合う人達が活躍できる「オンライン研修最大の利点」とは

会議や飲み会など、リモートで集まることが普通になってきましたね。保育塾でも、他県から依頼された講演などはリモートですることが増え、オンライン研修も本格的に始めました。その中で、改めて「研修ってオンラインの方が合ってるので…

残業・持ち帰り0の働き方

【明日できることは今日するな】マニャーナの法則で保育の仕事を効率的に進めるには

「明日できることは今日するな」ということわざがトルコにあります。単に文化の違いや「日本人は勤勉で…」などということではなくて、仕事の優先順位の問題でもあるんですよね。マニャーナの法則というものもあります。これを保育現場に…

子どもの姿・見取り

【保育の見取りと言葉かけに通じる】全身入れ墨の人にこちらから話しかけることになった話

以前、温泉で全身入れ墨の人に話しかけたことがあります。好んで話しかけたのではありませんが。「保育の話で入れ墨を出すなんて」と敬遠する方もいらっしゃるでしょうが、むしろそのような方に読んで頂きたい記事です。「第1印象では分…