CATEGORY 研究・研修・その他アイディア

研究・研修・その他アイディア

保育ができる外部講師が来てくれるといろんなことが解決するのではないかなという話(運動遊び編)

「僕らの前で運動苦手な子は1人もいません。」これは、運動遊びの専門家、小川さんの言葉です。さらに、「3歳未満児を対象とした運動遊びもします。」「跳び箱・マット・鉄棒はしません。」と言われます。「一体どんな運動遊びなんだろ…

研究・研修・その他アイディア

保育塾のオンラインサークル「VIREVA」8月の予定(8月も新しい催しが登場します)

保育塾のオンラインサークル「VIREVA」の、8月の予定をお知らせします。8月も新しい催しが追加されますよ。指導案の書き方とはちょっと違う、「ねらいにまつわる悩みを全て解決する研修」、動画作成の実演、運動遊びの専門家に解…

保育士の働き方

【怒ると叱るはどう違う?】怒ったときの行動を具体的に考えると比べるものでもないことがよく分かるという話

あなたは「怒る」と「叱る」の違いがハッキリ分かりますか?「怒るよりも叱る」なんて言われることもありますが、実は、「怒る」と「叱る」はどちらが良いとか悪いかとかを比べるものでもないんですよ。具体的に考えてみると、それがよく…

保育士の働き方

【生き物は手抜きをする】1歳児の配置基準が1:5になった場合をリンゲルマン効果と実例で考える

そこに勤務する人みんなが、それぞれ自分の力を発揮できる職場は理想かもしれませんが、なかなかそうはいかないもの。やりたくないこともやらないといけなかったり誰かが偏って仕事をたくさんかかえることになったり。そして、必ず誰かは…

保育士の働き方

「○○したくない」という子どもに「やらなくていいよ」と言うのは主体性を尊重していることになるのかという話

子どもに「やりたくない」と言われたときに、「じゃあやらなくていいよ」と言って終わりにしてよいものだろうか…というような話を、ある人達と先日していました。子どもの主体性を尊重することはもちろん大事です。でも、「じゃあやらな…

保育士の働き方

「月案は週案よりも作成するのが難しいのはなぜか」を改めて考えると作成の仕方や様式が見えてくる話

月案は、週案よりも作成するのが難しいですよね。なぜ難しいのかを考えたことがありますか?「週案よりも書く量が多い」「1ヶ月も先のことを考えるから」などはもちろんとして、そこをもう少し深く考えてみると、作成の仕方や様式を見直…

気持ちを楽にする家事・子育て

【せれん…って?】子どもの言い間違いと「ら抜き言葉」と子どもが動詞の活用を予測して言葉を作っている話

娘達は小さい頃、「できない」のことを「せれん」と言っていました。下の娘は、姉が言うのを聞いて覚えたのでしょうが、上の娘が言う「せれん」はどこから来たのか…と思っていたところ、娘の友人のお母さんから「うちの子も言ってた」と…

研究・研修・その他アイディア

保育塾のオンラインサークル「VIREVA」の連絡帳や記録の研修では年間でこれだけのことを行っています

保育塾では、様々な研修を開催しています。中でも、おたよりや連絡帳、記録の書き方については他に類を見ない豊富さと詳しさ、分かりやすさがある研修を揃えています。この記事では、保育塾で行っている連絡帳や記録の研修について、オン…

子どもの姿・見取り

5領域のねらいと自分が書いた記録を見比べて記録に線をひき「人間関係②」などと書いてみよう

あなたは、実際の子どもの姿が、5領域の「ねらい及び内容」とどのようにつながっているか考えたことがありますか?自分で書いた記録に線を引いて考えると、5領域の「ねらい及び内容」とのつながりが分かるようになってきます。こちらは…