【増やす→変える】これだけで保育と指導案を書くことがずいぶんシンプルになるのではないかなという話
あなたは保育中にしないといけないことが多すぎて疲弊していませんか?子どもの人数が多くてどこを見ればいいか分からないし、というより、噛み付きや引っ掻きを止めるだけで精一杯だし、その上、書類を書く時間も限られているし(そんな…
あなたは保育中にしないといけないことが多すぎて疲弊していませんか?子どもの人数が多くてどこを見ればいいか分からないし、というより、噛み付きや引っ掻きを止めるだけで精一杯だし、その上、書類を書く時間も限られているし(そんな…
「保育と育児は違う」という言葉を聞きます。何が違うかを考えたとき、1つは仕事としての意識をもって子どもに接するかどうか、もう1つは環境です(私調べ)。特に、環境の違いは本当に大きくて、「子どもが生活するための建物」か、「…
保育の記録は、支援の方法を検討したり要録などを書いたりするために後から見返すことがありますよね。でも、子どもは成長しているはずなのに、残してある言葉を見ると、年度始めと2学期や3学期の姿にあまり区別がつかないことがありま…
今回は、簡単なクイズから始めます。この記事の画像(円グラフとモグラの絵がついたもの)を見てください。このグラフは、S高校に合格した生徒がどれくらいいるか、一目で分かるようにしたものです。そのうち一校は「当校」と書かれてい…
こちらは、「5領域に分けて記録することになっているけど、よく分からなくて書くのに時間がかかる」という人のために書かれた記事です。研究テーマに合った事例が見つからない人、何を書けば良いか分からずに、とにかくたくさんのことを…
「子どもの好き嫌いにどう対応するか」「離乳食はどうしたら…」「給食を残させてもらえず困ります」等々、子どもの食に関しての悩みは終わりがありません。そんな中「◯歳までに好き嫌いを無くす」「味覚の発達は◯歳が…」のような言葉…
子どもの視野は大人とは違って狭いです。周りが見えないから転びやすく、確認するためにキョロキョロしています。誰かが近付いてくるときは急に目の前に現れたように感じ、驚いてしまいます。これらのことをよく考えてみると、育児、保育…
こちらは、保育塾のオンライン研修より「指導案はここから書く! ビックリするくらい書きやすくなる順番を教えます」の一部を公開してお届けする記事です。適切な指導案を書くには、「目の前にある用紙の左上から書き始めて下まで順番に…
こちらは、保育塾のオンライン研修より「ほいくのねらいにまつわる疑問を全て解決する」の一部を公開してお届けする記事です。研修では時間に区切りがあるので、取り上げる疑問は11個だけですが、新たな疑問が出てきた人にはアフターフ…
「僕らの前で運動苦手な子は1人もいません。」これは、運動遊びの専門家、小川さんの言葉です。さらに、「3歳未満児を対象とした運動遊びもします。」「跳び箱・マット・鉄棒はしません。」と言われます。「一体どんな運動遊びなんだろ…